お知らせ
むし歯注意!
こんにちは!
歯科助手の倉田です。
例年より早い梅雨明けで太陽カンカン照りの毎日、
その上マスク着用で、暑さに体力も奪われます…
皆さんも熱中症には十分お気をつけ下さい。
こう暑い日が続くと冷たいジュース、アイスクリームなどがより一層美味しく感じられますよね。
先日食べた桃のパフェです。
旬な桃がたくさん入っていて美味しすぎました!
でも食べ過ぎは禁物!むし歯になりやすくなります。
むし歯になってしまうと歯の表面が溶けて穴があき、冷たいもの温かいものがしみる、ズキズキと痛むなどの症状がでてきます。
そして治療を行う時にはむし歯の部分を取り除いたり、歯の形を整えるため歯を削ります。
キーーンと音もなりますし、響く感じがあったり、
歯を削るのが好きな方はいないと思います。
むし歯には段階があり、
上の絵にあるようにむし歯の範囲が少ないと
むし歯の部分を削って詰め物をはめるなどの治療になりますが、
歯の神経の部分まで進行すると、歯の神経を取る治療になります。
最終的に歯を根っこから抜かないといけなくなることもあります。
なるべく早い段階で虫歯を発見し治療を受けて頂きたいです。
今回はむし歯の予防法についてお話します。
①お家での歯みがき
歯ブラシだけでは歯垢(歯の汚れ)を取り除くことはできません。フロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間もおそうじしましょう。
当院では磨き方のコツをお話させて頂いております。
②歯科医院での歯のおそうじ、
普段の歯みがきだけではどうしても汚れが残ってしまいます。専用の器具を使って固まった汚れなどを落としましょう。
③歯科医院での定期検診
定期的にむし歯になっていないか、歯茎の炎症がないかなどをチェックしましょう。
だ液検査でむし歯のリスクが高い、低いなど調べることもできます。
④歯みがき粉、洗口液などの活用
当院ではむし歯予防効果のあるケア用品などの紹介もさせて頂きます。
などなど、たくさんありますが
気になる方はぜひスタッフにお声かけください♪
当院では消毒・換気を徹底して、患者様が安心できるようなコロナウイルス感染対策をして、お待ちしております。